鈴木建設（埼玉県川口市）｜東京都の下水道工事・土木工事

business 事業内容

「次世代のために、人と地球に出来る事を、私達の出来る限りで行う」

私たちは、自然と人との調和に重きを置き、全身全霊で業務を行っております。
活動拠点を福島県福島市と埼玉県川口市に設け、福島営業所では、災害復旧工事をメインに外構工事、一般土木工事を請け負っております。川口営業所では、都内の施工をメインに舗装工事・下水道開削工事・下水道更生工事・外構工事・電線埋設工事を請け負っております。

Sewer 下水道工事

開削工事

創業時から鈴木建設を支えてきた根幹事業であり、下水道工事では近年、施設の老朽化に加え、補修や修繕、長寿命化、取り替え等の必要性が増しており、当社もこれらのニーズに応えるべく、常に最新機材・重機等を導入し、作業効率アップを図りながら、工事中も地域住民の皆様に快適な生活を送っていただくため、低振動・静音性に優れた環境整備に努めております。

更生工事

更生工事とは、老朽化した既設管に対して、新設管と同等以上の性能を持つ更生材料を既設管路内に形成し、管渠の修繕・改築を行う非開削工事です。
当社では取付管更生工として「ＨＩＴ工法」を採用しており、他工法では60°曲管までしか形成できない制限を退け、90°曲管をも通すシワの少ない更生管は、実証実験関係者各位の多大なる評価を得て、都内各所にて施工実績を伸ばしています。

舗装工事

道路や施設の新設にともなう舗装や、既存の路面における穴や凹凸のスポット修復など、アスファルトに関する幅広い工事を手がけています。
カラー舗装、滑り止め舗装、排水性舗装など安全対策のための舗装工事も各種請け負っています。
道路も景観の一部であることを認識し、高い品質を提供できるよう日々丁寧な施工を心掛けています。

Electrical Wire 電線共同溝

都市防災機能の強化、安全で快適な歩行空間の確保、良好な都市景観の創出を図るため、電線共同溝の整備により、道路上空に張り巡らされた電線を地下に収容することに。都内には約95万本もの電柱が林立しており、車イスやベビーカー、自転車を含め歩行の妨げとなっている上、震災などの被害では電柱の倒壊による道路閉塞が懸念されています。
「災害に強い東京 — 」この東京都の掲げた目標の一端を担えるよう、当社も積極的に電線共同溝整備に取り組んでいます。

current 排水管の現況

Human = The Earth

人間は約60兆個の細胞から構成されていると言われています。
その細胞の１つ１つに栄養素や酸素を運び、老廃物を運び出すのが血液です。
その血液の通り道が血管であり、それは生命を維持するための大切な〝パイプライン〟だといえます。
そのパイプラインが詰まったり、破裂したりすれば、私たちの健康に深刻な影響を与えかねません。
前述したとおり、建物や我が国の地下に埋設された排水管設備は、まさに人間の体と同様なのです。
長き年月を経て劣化した排水管は、いつ・突然・どの場所で大事故に繋がるかは分かりません。